​【決定版】話題の「アンブレラカラー」とは?特徴・インナーカラーやハイライトとの違い・施術工程から白髪ぼかし・自宅ケアまで美容師が完全網羅解説!

今回は、おしゃれさんの間で今じわじわと、いえ、急速に注目されているデザインカラー、「アンブレラカラー(umbrella color)」について、どこよりも詳しくご紹介していきます。

「普通のカラーやインナーカラー、ハイライトは一通り試したことがあるけど、周りとはちょっと違う垢抜けた雰囲気を出したい」「全頭ブリーチは傷むけれど、ハッキリとした色味やデザインを楽しみたい」そんな方にもぴったりなスタイルです。

このブログを読むだけで、アンブレラカラーの基礎知識から失敗しないコツ、白髪ぼかしへの応用まで全てがわかります!
YouTube動画でも解説しておりますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!

▶ アンブレラカラーの解説動画はこちら(YouTube)


◆ アンブレラカラーとは?新感覚「表面だけ」のブリーチデザインカラー

アンブレラカラーのメンズハンサムショート

【結論】アンブレラカラーとは、名前の通り“傘(アンブレラ)”を開いたように、髪の表面(トップ)だけを明るく(または鮮やかに)染めるカラー技法です!髪の内側は暗いトーンを残し、外から見える表面にだけ色味を被せることで、圧倒的な立体感とコントラストを同時に表現します。

一般的なハイライト(細かい筋状)やグラデーション(毛先が明るい)と異なり、表面のみを「面」で明るく見せるのが最大の特徴。
全頭をブリーチしなくても十分にハイトーンの印象を楽しめる、今最もお洒落なデザインの一つです。

特に、以下のようなお悩みやご要望がある方におすすめです。

  • 全体ブリーチはダメージが気になるけど、ハイトーンに挑戦したい
  • 職場や学校で制限があるけど、さりげなく(でも確実に)個性を出したい
  • 気になる白髪を染めるのではなく、お洒落に「ぼかしたい」
  • ボブやストレートヘアがマンネリ化していて、垢抜けたい

これらの要素が掛け合わさることで、20代〜50代まで幅広い層に支持されるトレンドとなっているのです。


◆ アンブレラカラーと他のデザインカラー(インナー・ハイライト)の違い

现场の美容師としても、アンブレラカラーは非常に提案しやすく、幅が広いデザインと感じています。

「インナーカラー」と一口に言っても、実はさまざまな種類があります。アンブレラカラーの魅力をより深く理解するために、他の代表的なデザインカラーと比較してみましょう。

デザイン名 明るく(ブリーチ)する位置 特徴・向いている人
アンブレラカラー 髪の「表面(トップ)」のみ(面で発色) しっかりコントラストを出したい方・白髪ぼかし・動きを出したい方。存在感大!
インナーカラー 髪の「内側(耳周り・襟足)」のみ 耳掛けや結んだ時にチラッと控えめに見せたい方(さりげないお洒落・仕事で制限がある方)
ハイライト 髪全体に「細かい筋状」で入れる 全体に束感と立体感を出したい方・動きの中で見せたい方。馴染むデザイン。

◆インナーカラーとの違い(もっと詳しく)

耳掛けピンクのインナーカラー

インナーカラーは、髪の「内側」にカラーを入れるデザイン。
・髪を耳にかけたり巻いたりしたときにチラッと見えるのが特徴で、さりげないおしゃれを演出します。
・対して、アンブレラカラーは、真逆の“表面”にカラーを入れるため、見た目の印象がしっかり出るのがポイントです。

インナーカラーは職場でブリーチ部分が目立たないように隠したい方、アンブレラカラーもしっかりデザインそのものを楽しみたい方におすすめです。

◆ハイライトとの違い(もっと詳しく)

白髪ぼかしコントラストハイライト

ハイライトは、細かい筋状のブリーチを入れて、髪全体に立体感や明るさを出す技法です。
・アンブレラカラーは“面”で明るく見せるため、よりしっかりした印象に。

特に、髪を下ろした時の見え方が大きく異なります。ハイライトは動きの中で見えるカラー、アンブレラは静止していても(ストレートでも)表情を出してくれるカラーです。


◆ どんな髪型・髪質に向いている?相性の良いスタイル解説

アンブレラカラーは「表面の面(ライン)」を美しく魅せるデザインのため、カットスタイルとの相性が非常に大切です。

【向いているスタイル】

  • ワンレングスボブ / 切りっぱなしボブ
  • 切りっぱなしロブ
  • レイヤーが少ないストレートロング / ミディアム

これらのスタイルは、髪の表面が“面”としてしっかり残っているため、カラーのラインがキレイに出ます。

【向いていない・注意が必要なケース】

  • ハイレイヤー(段差)が多く入っているスタイル
  • 毛先の量が極端に少なくなっているスタイル

レイヤーが多すぎると、せっかくの表面カラーが途切れて見えてしまい、アンブレラカラー特有の「面で被せる」デザインが薄れてしまうことがあるため、カウンセリング時にカットラインの調整が必要になる場合があります。


◆ アンブレラカラーの施術工程・流れ&所要時間の目安

表面をアルミホイルでブリーチ中

アンブレラカラーは、髪の表面だけにブリーチを施すというシンプルながらも、塗り分けの精密さや薬剤コントロールなど、繊細な技術が必要なデザインカラーです。
SOLANAでは、髪の体力を残しつつ美しい色味を出すため、以下のような流れで進めていきます。

【施術の流れ】

  1. カウンセリング
    └ どんな印象(クール・甘め・個性派など)に仕上げたいか、現状の髪のダメージ履歴、お顔立ちや肌色との相性などを確認し、ブリーチ幅(被せる範囲)や厚みをミリ単位で設計します。
  2. 表面のセクション分け(ブロッキング)
    └ 頭頂部(つむじ周り)から外側1cm〜1.5cm程度の、本当に必要な「表面部分」だけを丁寧に取り分けます。
  3. 表面のブリーチ塗布
    └ 髪の状態に合わせてケア剤(ケアブリーチ)を配合し、内側の暗い髪に薬剤が付かないよう、必要最低限の範囲に丁寧に塗布します。
  4. ブリーチ後のオンカラー
    └ 明るくなった表面部分に、お客様の希望に沿ったカラー(ベージュ・ラベンダー・グレー等)を重ねていきます。内側の暗い髪との色のメリハリを計算して調合します。
  5. 仕上げのカット・スタイリング
    └ 全体のバランスを見ながら、表面の動きが最も映えるように調整。仕上げはアイロンで面を作り、オイルでツヤを出して完成です。

【所要時間の目安】:約2時間〜2時間半。
通常の全体ブリーチカラーよりも時間が短く、初めての方でも挑戦しやすいのも魅力のひとつです。


◆ アンブレラカラーが選ばれている「3つの人気の理由」

表面ミルクティー・内側ダークグレージュ

アンブレラカラーが今、多くの女性(そして男性も)から選ばれているのには、単なる流行だけではない実用的なメリットがあるからです。

  • 部分的なブリーチで髪へのダメージが圧倒的に少ない
    └ 施術をするのが表面の極く薄いパネル(髪の毛)だけで済むため、全頭ブリーチに比べて髪全体のダメージを大幅に減らせます。
  • 白髪ぼかし(エイジングケア)に非常に効果的!
    └ 「白髪染めに飽きた」「グレイヘアへの移行期をどうにかしたい」「つむじ周りの白髪が特に目立つ」という方に、アンブレラカラーはつむじ周りの白髪に自然な明るさとコントラストをつける手段としてもおすすめです。白髪 dye(染め)に追われない毎日が手に入ります。
  • 退色しても「汚く見えにくい」お洒落感が続く
    └ 色落ちしても表面に立体感が残るので、根元が伸びても「汚く見えにくい」のが大きなメリットです。

◆ 人気のアンブレラカラーバリエーション紹介

アンブレラカラーは、表面だけに色が入る分、選ぶ色によって印象が大きく変わります。

◆ナチュラル系(職場・学校でも馴染む)

ミルクティーベージュ / ベージュ / アッシュグレー / アッシュベージュ
├ 明るさの設定やベースカラー(内側の髪色)との相性によって、同じ色味でもナチュラルにも見えます。

◆個性派カラー(イベント・ファッション好き・韓国風向け)

ラベンダーグレージュ / カーキベージュ / ピンクバイオレット / プラチナブロンド / シルバーアッシュ
├ 肌の色・ファッション傾向に合わせたパーソナルなカスタマイズがポイントです。


◆ 退色(色落ち)後も楽しめるのがアンブレラカラーの強み

一般的にブリーチカラーは退色していきますが、アンブレラカラーは“退色=劣化”ではなく、“変化を楽しむ”ことができます。

例えば、

  • ラベンダーベージュ → 白っぽいミルクティーベージュ
  • アッシュグレー → シルバーグレー → スモーキーブロンド
  • ピンクグレージュ → ホワイトピンク

表面に立体感が残るので、伸びても「汚く見えにくい」のが大きなメリットです。定期的なトナー(オンカラー)施術だけで、ずっとカッコよく維持できます。


◆ 自宅でのホームケアで色もちUP!ケア方法完全ガイド

カラー後のホームケアで色持ちと髪の質感は大きく変わります。以下のポイントを押さえておくと、きれいな状態が長く続きます。

【色持ちを良くするためのケア】

  • カラー専用のシャンプー(ソムリエお墨付き)を使う
    └ 表面に色がある分、退色後は少し乾燥して見えることも。紫・ピンク・グレーなど色に合わせたカラーシャンプーやトリートメントで褪色を防ぐのが鉄則です。
  • 洗髪は「ぬるま湯(38℃前後)」で優しく
    └ 熱すぎるお湯はキューティクルを開き、色落ちを促進します。
  • ドライヤー前のアウトバストリートメント
    └ 熱や紫外線のダメージを軽減。アイロンやコテの熱ダメージにも注意!ブリーチ部は熱に弱いので、180度以上の高温は避けるのがおすすめです(150〜160℃推奨)。
  • 週1〜2回の集中トリートメント(架橋ケア)
    └ 表面のキューティクルを補修し、色抜けを予防します。

◆ SOLANAで叶える、あなたらしいアンブレラカラーの魅力

SOLANAでは、単にトレンドを追うだけでなく、髪質・骨格・ライフスタイルをしっかり考慮したカウンセリングを行い、あなただけのアンブレラカラーをデザインします。

  • ファイバープレックスやOLAPLEXなどのケア剤(ケアブリーチ)を標準導入し、ブリーチ=傷むというイメージを覆す、ダメージ最小限でデザインを楽しめる施術を実現しています。
  • 白髪ぼかしを兼ねたカラー提案(40代・50代のグレイヘア移行)など、大人女性ならではのお悩み解決としてのデザインも大得意です。
  • 前処理・後処理トリートメント、炭酸泉やマイクロバブルによる炭酸洗浄ケアなどを取り入れて、髪の体力を守り抜きます。

◆ 施術されたお客様のリアルな声

切りっぱなしボブ・アンブレラカラーラベンダーアッシュ

「白髪染めをやめたくて思い切ってアンブレラカラーに!気になる白髪が目立たなくなって、しかもおしゃれに見えるって最高です!」(40代女性)

「切りっぱなしボブにしてからカラーがマンネリだったけど、表面だけブリーチしてもらってガラッと印象変わりました!」(30代女性)

「トップの白髪が特に気になっていたのですが、明るくすることで逆に馴染んで自然に!白髪染めの周期に追われなくなったのが嬉しいです」(50代女性)

「娘と一緒にカラーを楽しめたのが嬉しいです。私は控えめなベージュ、娘は少し明るめのラベンダー。年齢問わず楽しめるカラーだなと感じました」(40代女性・親子でご来店)

「黒髪ベースにグレーのアンブレラを入れてもらいました。仕上がりがとにかくかっこいい!男性でも違和感なく取り入れられて大満足です」(20代男性)

実際の施術事例はInstagramにも掲載中です!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。


◆ メンズにもおすすめ?ユニセックスで楽しめるアンブレラカラーの可能性

アンブレラカラーは、実は男性にも自信を持っておすすめなデザインなんです。

特に最近では、韓国風スタイルやセンターパート(ハンサムショート)、ウルフカット、メンズミディアムマッシュの人気もあり、表面にワンポイントのアクセントを入れるカラーが注目されています。

例えば、

  • 黒髪(ベース)× アッシュグレー / シルバーのアンブレラ
  • ミディアムマッシュベースにベージュ系のハイライト風アンブレラ

派手すぎず、だけど確実に個性は出せる。メンズデザインとしても、ただのツーブロックやショートスタイルではない、新しい選択肢として浸透しつつあります。
男性スタイリスト贄川卓也(プロフィールは最後)も大得意のスタイルです!


◆ SNS映え間違いなし!アンブレラカラー×巻き髪アレンジの相性が最高

アンブレラカラーは、表面にしっかりデザインが見えるため、写真や動画で映えやすいのも人気の理由です。

ストレートスタイルでも十分かわいいアンブレラカラーですが、巻き髪アレンジとの組み合わせはさらに魅力的。
カラーが入っている分、巻きすぎなくても“こなれ感”が出やすいのも嬉しいポイントです。

・ゆるふわのミックス巻きで表面カラーが立体的に見える

・外ハネ+ウェット系スタイリング=クール&モード

SOLANAでは、仕上がり時におしゃれな写真の撮影サポートも行っております!「TikTokのヘアアレンジ動画に載せたい!」「Instagramのスタイル投稿に!」という方、ぜひ一声かけてくださいね。


◆ なぜ今、アンブレラカラーが“流行っている”のか?美容師視点で見る可能性

ブリーチ2回ラベンダーグレージュ

SNSや雑誌、サロンワークでも急速に話題となっているアンブレラカラー。では、なぜ今このタイミングでここまで注目されているのでしょうか?

コロナ明けからファッション感度が上昇
コロナ禍で外出が減っていた時期は、髪型やカラーも“メンテナンス重視”に寄っていました。しかし最近は、再びおしゃれを楽しみたいというニーズが高まっており、「ちょっとだけ変化が欲しい」「ナチュラルだけど今っぽい」が求められています。

アンブレラカラーは、そんな今の気分にぴったりハマる“デザイン×実用性”のバランスが良い万能デザインなんです。

現場の美容師としても、アンブレラカラーは非常に提案しやすく、幅が広いデザインと感じています。

  • 「初めてのブリーチなので不安」という方にも勧めやすい(入り口のデザイン)
  • 白髪ぼかしやコントラストハイライト風など、応用に向いたデザイン
  • 全体ブリーチよりも時短&コストが抑えられる

お客様の髪の履歴や生活スタイルに合わせて自由にアレンジできるので、美容師としても非常に創造力を発揮しやすい施術になっています。


◆ よくあるご質問(Q&A)とトラブル回避ポイント

美容室Q&Aイメージ

Q1.アンブレラカラーってすぐ色落ちしませんか?
ブリーチを使っているため、多少の退色はありますが、カラーシャンプーやトリートメント、ぬるま湯洗髪で十分に色持ちはコントロール可能です。色落ちの変化そのものを楽しめるのがアンブレラカラーの強みです。

Q2.黒染めしていてもできますか?
可能ではありますが、ブリーチの抜け具合に制限がある場合が多いです。一度カウンセリングで髪の状態を確認するのが安心です。

Q3.カラー後に明るくなりすぎないか不安です。
アンブレラカラーは“表面だけ(1cm程度)”なので、全体が明るくなりすぎることはありません。オフィスになじむナチュラルな明るさに仕上げることも大得意です。

Q4.色を変えたくなったとき、修正できますか?
もちろんOKです。表面だけなので、上から暗めのカラーを重ねることも簡単です。飽きた時に他のスタイル(インナーカラー、ハイライト、全頭ブリーチなど)に移行しやすいのもメリットです。

【よくある失敗例とSOLANAの対策】

  • 「カットスタイルと合っていない」:髪型にレイヤーが多すぎると、カラーラインが途切れることも。カットの時点からアンブレラデザイン設計を行います。
  • 「色のムラが気になる」:ブリーチの塗布量や塗りムラが原因。SOLANAでは、経験豊富な技術者が丁寧に対応します。

◆ SOLANAが大切にしているカウンセリングと似合わせ

アンブレラカラーで、もっと自由な自分へ。
鏡を見るたびに、「やってよかったな」と思える髪型を。
「挑戦してみたいけどちょっと不安…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

SOLANAでは、ただカラーを施術するだけではありません。
髪の状態をしっかり見極めるカウンセリングを行い、あなただけの似合わせアンブレラカラーをデザインします。

ヘアデザインをきっちり作る贄川卓也をはじめ、スタッフ一同お待ちしております◎


【美容室SOLANA(ソラーナ)店舗・ご予約情報】

スタイリスト:贄川 卓也(にえがわ たくや)
1986.10.27 和歌山県出身
カウンセリングを通してお一人おひとりに合わせた似合わせバランス、質感・カット・カラー・パーマデザインをご提案いたします!
所在地:大阪府池田市石橋3-4-2(阪急宝塚線「石橋阪大前駅」近く)
お電話番号:072-734-8439


【babel online shop開設】
プロ仕様のヘアケアブランド「TIER ONE」商品は babel online shop(こちら) からお買い求めいただけます。

 

【贄川 Hot Pepper Beauty Web予約】

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