日本人と外国人の髪質って何が違うの?

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!

美容室でお客様と話していると、「日本人と外国人って髪質が全然違うよね?」という質問をよくいただきます。たしかに見た目も触り心地も違う印象がありますよね。でも、実際にはどんな違いがあるのでしょうか?

まず、日本人の髪は太くて硬くてしっかりしているのが特徴です。1本1本の髪の密度が高く、ハリやコシがあります。そのため、ボリュームが出やすかったり、スタイルが長持ちしやすい反面、クセが強い方やうねりが出やすい方も多いです。また、黒くてツヤがあるのも日本人の髪の特徴ですね。

一方で、欧米系の外国人(特に白人)の髪は、細くて柔らかくて色素が薄いという傾向があります。ブロンドや赤毛の人が多いのも、メラニン色素の量が少ないためです。髪が細いため繊細で、ダメージを受けやすく、ブローやカラーの薬剤選定には特に注意が必要です。逆に、クセ毛やくるくるとしたウェーブがある人が多いのも特徴ですね。

また、アフリカ系の髪質になると、髪が非常に縮れていて乾燥しやすく、水分や油分を保つのが難しいという特徴があります。そのため、保湿力の高いヘアケアやオイルでの保護がとても重要になります。

このように、髪質の違いは見た目だけでなく、太さ、硬さ、キューティクルの枚数や色素の量など、実はさまざまな要素が関係しています。

つまり、その人の髪に合った施術やヘアケアの提案が大切なんです。

SOLANAでは、お客様一人ひとりの髪質をしっかり見極めたうえで、最適な薬剤や施術方法をご提案しています。「自分の髪質ってどうなんだろう?」「自分に合うケアが知りたい」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。

髪質に合わせたあなただけのヘアケアで、もっと扱いやすくキレイな髪を一緒に目指していきましょう。

 

SOLANA

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