【ブリーチにプレックス剤を入れるとどれだけ髪が守られるの?】

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!

髪を明るくする「ブリーチ」透明感のあるカラーやハイトーンにしたい方には欠かせない施術ですが、どうしても気になるのが「ダメージ」ですよね。

そんなブリーチによるダメージを抑えてくれる救世主が、プレックス剤。

でも実際、「プレックス剤って本当に効果あるの?」「入れると何が違うの?」と疑問に思う方も多いはず。

そこで今回は、プレックス剤を入れたブリーチと入れていないブリーチのダメージの違いを、わかりやすく例えてご紹介します!

プレックス剤ってなに?

プレックス剤とは、ブリーチの薬剤に混ぜることで髪の内部の結合(ボンド)を守り、切れ毛や枝毛を防ぐサポート成分のこと。

簡単に言うと、「ブリーチ中に髪の骨組みを補強してくれる頼れる味方」です!

どれくらい差が出るの? 例えるなら、

 
 
例えば、プレックス剤なしでブリーチをするのは、
「手袋をせずに真冬の雪かきをする」ようなもの。

最初はなんとかなっても、時間が経てば手はボロボロになってしまいますよね。

一方、プレックス剤を使ったブリーチは、
「厚手の防寒手袋をつけて雪かきをする」ような感覚。

もちろん全く冷たくないわけではありませんが、ダメージ(手荒れ)はかなり抑えられます。

実際にプレックス剤を使用したブリーチでは、
 切れ毛や枝毛が約50%以上軽減される
 手触りやツヤが残る
 カラー後の持ちも良くなる

といった結果が、目に見えて実感できるんです。

 まとめ

プレックス剤は、ブリーチによる「避けられないダメージ」を「最小限」に抑えてくれる、今やハイトーンには欠かせないアイテム。

「できるだけ髪を傷ませたくない」
「ハイトーンを長く楽しみたい」

そんな方には、絶対に使ってほしいサロンケアです。

当店では、ブリーチ施術の際には髪の状態を見ながら最適なプレックス剤を配合し、お客様一人ひとりの髪を守る施術を心がけています。

安心してハイトーンカラーを楽しみたい方は、ぜひ一度ご相談くださいね!

 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

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