ヘアカラーの色落ちの原因

こんにちは。

SOLANAアシスタントのれいかです。

今日はヘアカラーの色落ちについてお話しします。

ヘアカラーのお悩みの中の一つに色落ちがありますよね。

髪を染める染料の粒には大小があり、実は暖色系と寒色系で色落ちの原因が違ってきます。

暖色系の染料の方が寒色系よりも粒が小さいです。そのため暖色系の染料には髪の芯まで入り込みやすく染まりやすいというメリットがありますが、髪の内部での定着力が弱めで洗髪などで色落ちしてしまうことがあります。

寒色系は粒が大きいので髪の内部まで入りにくく、もともと色落ちしやすい傾向にあります。

大きな粒で髪の外に流出しにくいというメリットはありますが、熱によって粒の結合が壊れたり紫外線吸収による酸化で変色を起こしたりすることで色落ちが起こります。

対策としては

暖色系は

・熱すぎるお湯や洗浄力の強いシャンプーで洗わない

・お風呂あがりはドライヤーでしっかり乾かす

寒色系は

・ドライヤーやアイロンの熱に十分注意する

UVスプレーや帽子で紫外線ケアを心がける

以上の事を気をつけてヘアカラーを楽しみましょう。

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