こんにちは。
美容室でカラーリングを繰り返すうちに、どうしても気になってくるのが髪のダメージですよね。毛先がパサついたり、広がったり、カラーの色持ちが悪くなったりと、お悩みを抱えている方は本当に多いです。
そんなダメージ毛にお悩みのサロンのお客様へ、私たちがカラーの際によくおすすめしている隠し味のような存在が「タンニン」です。
今回は、なぜダメージ毛のカラー剤にタンニンを入れるのか、美容師の視点から分かりやすくお伝えします。
髪の毛は、パーマやカラーのダメージを受けると、内部の大切な栄養成分が外へ逃げ出してしまい、スカスカの状態になってしまいます。
これが、ハリやコシが失われ、ツヤがなくなってしまう大きな原因です。
ここにタンニンを配合したカラー剤を使用すると、タンニンが髪の内部に残っているタンパク質としっかりと結びつきます。
タンニンには、スカスカになった髪の隙間を埋めて、内部をキュッと引き締める優れた力があるのです。
さらに、タンニンが入ることで髪の強度がアップするため、カラー直後特有の弱った状態をしっかりと支えてくれます。
カラーの色素もしっかりと定着しやすくなるため、染めたての美しい色やツヤを長く楽しむことができるようになります。
よくあるトリートメントのように一時的に表面をコーティングするのとは異なり、髪の芯から健やかな状態へ導いてくれるのがタンニンの大きな魅力です。
繰り返すカラーでも髪の負担を最小限に抑え、手触りの良いしなやかな美髪を育てていくことができます。
もし、カラーをするたびにダメージが気になっているなら、ぜひ一度美容師にタンニンを使ったカラーケアについて相談してみてください。あなたの髪質に合わせた最適なケアで、ずっと触りたくなるような綺麗な髪を一緒に作っていきましょう。
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