アルカリは髪にどう作用する?カラーや縮毛矯正で髪が傷む理由を解説
こんにちは!
大阪府池田市石橋阪大前にある美容室SOLANAアシスタントのみきです!
「アルカリって髪に悪いものなの?」と疑問に思ったことはありませんか?
美容室で使われるカラー剤や縮毛矯正剤には、アルカリ剤が使われることがあります。アルカリには、髪の状態を変化させて薬剤を作用させるための重要な役割があります。
アルカリは髪のキューティクルを開きやすくする
髪の表面はキューティクルによって覆われています。通常はキューティクルが整っていることで、髪内部の成分を守っています。
アルカリによって髪が膨潤すると、キューティクルが開きやすくなり、薬剤が髪の内部へ作用しやすい状態になります。
カラーでは染料を髪の内部に届けるため、縮毛矯正では還元剤を髪内部に作用させるために、この働きが利用されます。
アルカリによって髪内部にも変化が起こる
アルカリによって髪が膨潤すると、髪内部の結合にも影響を与えやすくなります。
縮毛矯正では、この状態を利用して髪のクセを伸ばしやすくしていきます。つまり、アルカリは決して「悪いもの」ではなく、施術を成立させるために必要な場合がある成分です。
使い方によっては髪への負担になることも
一方で、髪の状態に合わない強さのアルカリを使ったり、必要以上に作用させたりすると、髪への負担につながることがあります。
キューティクルの損傷や髪内部の成分流出などによって、パサつきやゴワつき、ツヤの低下、切れ毛につながる場合もあります。
特に、すでにカラーや縮毛矯正をしている毛先はダメージが蓄積していることがあるため、根元と同じ薬剤を使えばいいとは限りません。
だからこそ大切なのは「アルカリを使わないこと」だけではなく、髪の状態に合わせて、必要な場所に必要な強さで使うこと。
SOLANAでは、髪質やダメージ、これまでの施術履歴を確認しながら、できるだけ髪への負担を抑えた施術を考えています。
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