縮毛矯正のアイロンはしっかり伸ばした方がいい?

こんにちは!

SOLANAのイノウエです!

縮毛矯正のアイロンは強く挟む方が良いの?たまに聞かれる質問だったので、お答えしたいと思います!

縮毛矯正の施術中に

美容師がアイロンを使っているのを見て

強く挟んでいる方がクセがしっかり伸びそう

と思った事はありませんか?

実は

アイロンは強く挟めば良いわけではありません。

髪はとてもデリケートな状態

縮毛矯正では

一度髪の内部の結びつきをゆるめてから

ストレートの形に整えていきます。

この途中の髪は

とても柔らかく不安定な状態。

この時に

アイロンを強く挟みすぎると

・髪が必要以上につぶれる

・表面が傷みやすくなる

・施術直後はツヤが出ても後から硬くなる

といったトラブルにつながる事があります。

特に

細い髪や年齢による変化が出ている髪ほど

負担が大きくなります。

では弱ければ良いの?

逆に

力が弱すぎると

・クセがしっかり伸びない

・形が安定せず戻りやすい

という問題が起こります。

大切なのは

強すぎず、弱すぎない、ちょうど良い力加減です。

本当に大切なのは力加減以外の部分

実は

仕上がりを左右する一番のポイントは

・髪の水分量

・毛束の取り方

・アイロンの温度

・動かすスピード

これらを髪質に合わせて調整する事。

力で無理に伸ばすのではなく

髪に負担をかけずに整える事が

美しい仕上がりと長持ちの秘訣です。

SOLANAの縮毛矯正について

SOLANAでは

髪質やダメージ状態をしっかり見極め

必要以上に負担をかけない施術を大切にしています。

強く挟んで無理に伸ばすのではなく

髪を守りながら自然で柔らかいストレートを目指しています。

縮毛矯正に不安がある方も

ぜひ一度ご相談ください。

 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

072-734-8439

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