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縮毛矯正でナチュラルな仕上がりにするためのアイロン温度とは?
縮毛矯正をすると、髪のクセがおさまって扱いやすくなる反面「ピンとした不自然なストレートになってしまうのでは?」と心配される方も少なくありません。
実は仕上がりの質感を大きく左右するのは、薬剤の強さだけでなくアイロンの温度設定なのです。
アイロン温度が仕上がりを左右する理由
縮毛矯正のアイロン操作は、薬剤でやわらかくなった髪の結合を「熱」で安定させる重要な工程です。
このとき温度が高すぎると毛髪内部のタンパク質が硬くなり、まっすぐすぎるツヤピカのストレートに。逆に低すぎるとクセが伸びきらず、持ちが悪くなってしまいます。
つまり、アイロン温度をどのくらいにするかで、自然さと持続性のバランスが変わるのです。
ナチュラルに仕上げる目安温度
180℃以上
確実にクセは伸びますが、髪が硬くなりやすく、ピンとした質感になりがち。ブリーチ毛や細毛には負担が大きすぎます。
160〜170℃前後
髪への負担を抑えつつ、クセをしっかり伸ばせる温度帯。自然な柔らかさや丸みを出したい場合に最適です。
150℃以下
ダメージ毛やブリーチ毛に使用することもありますが、伸びが甘くなるためクセが戻りやすい傾向があります。
多くの場合、160〜170℃を基準に、その人の髪質やダメージに合わせて前後させるのが、ナチュラルな仕上がりへのポイントです。
ナチュラルな質感に仕上げる工夫
温度だけでなく、仕上がりの自然さを作るためにはアイロンの操作や角度も大切です。
根元を立ち上げるようにアイロンを入れる
毛先は丸みを意識して通す
強くプレスせず、髪に必要な熱だけを与える
これらを組み合わせることで、真っ直ぐすぎない、柔らかいストレートが実現します。
SOLANAならではの特別感
SOLANAでは、ただ温度を設定するだけではなく、
髪質診断で毛髪内部の状態を見極める
ダメージ部分と健康毛で温度を変える「部位ごとのコントロール」
といった工程を行っています。
そのため、クセはしっかり伸びているのに、手ぐしでなじむ柔らかい質感が叶います。
「どこで矯正したの?」と聞かれるような自然な仕上がりは、SOLANAならではのこだわりです。
SOLANA
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