カラーすると、、

こんにちは!SOLANAアシスタントの

らむです!!本日はカラーすると、

どうなるのか。というお話とケアのお話

同時進行で是非進めていきましょう!

カラーしたいけど、髪が痛むのがちょっとなんて思っている人も多いのでは?

でもちゃんとポイントをおさえればカラーをしながらヘルシーなヘアをキープできるんです。

パサついている髪の状態

ヘアカラーは主に、薬剤でキューティクルを広げて、内部にカラー剤を浸透させて着色させます。

このときキューティクルが開きっぱなしになってしまうと、内部の栄養やカラー成分が徐々に漏れ出し、色が抜けてパサついた髪になってしまうのです。

そして薬剤が強いほど、キューティクルは反り返った状態になってしまいます。

理想の髪の状態

髪は11本、3層構造になっていてすべて主成分はタンパク質です。

内側のコルテックスに水分や栄養がたっぷり詰まっていて、外側のキューティクルといううろこ状の皮が規則的にきちんと閉じている状態が健康的な髪といえます。

とくに、ツヤやしなやかな指通りは、このキューティクルが整っていることが大きく関係します。

カラーをしてもうるツヤ髪になれる方法その1:ダメージ最小限のサロンカラーに頼ろう

市販のカラー剤はどんな方でも手軽に染められるよう、硬毛や太い髪など染まりにくいとされる髪にも対応できるように強めの薬剤で作られています。

髪質に合っていればいいのですが、そこまで強い薬剤でなくても染まる髪の場合は、必要以上にダメージを受けてしまう可能性も。

サロンカラーの場合は薬剤にトリートメント成分が入っていることや、美容師がお客様の髪の状態に合わせた薬剤をセレクトすることで、ダメージを最小限に抑えられるのです。

カラーをしてもうるツヤ髪になれる方法その2:カラー後のケアは48時間を意識しよう

覚えていてほしいのは、ヘアカラーは48時間かけて髪にしっかりと定着するということ。

「カラーした後2日間をどう過ごすか」がキレイな髪を長く保つポイントになります。

まずシャワーの温度は39度以下で低めに設定して、キューティクルが開かないようにします。

さらにトリートメントをつけおきしないこと。

ダメージ予防としてする方が多いのですが、市販のトリートメントだとキューティクルが開いてカラー剤が漏れ出しやすくなってしまうので要注意です。

カラーをしてもうるツヤ髪になれる方法その3:青みor赤みを足したカラーを選ぼう

日本人の髪は、黄みが強まるほどパサついて見えてしまいます。

今のトレンドとも通じるのですが、アッシュで青みを足せば透けるようなツヤ髪に。

濃いめのブラウンで赤みを足せばこっくりとしたツヤを引き出してくれます。

また、バイオレットをMIXすれば青みと赤みのいいとこ取りで透明感がありながらしっとりとしたツヤ髪に見せることができるので、ぜひ美容師さんに相談してみてくださいね。

カラーも傷み気にせずしっかりケアを

したら嬉しい事楽しい事たくさんです!!

SOLANAでも是非楽しんでいきましょう!

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