こんにちは!
SOLANAのイノウエです!
カラー剤によってダメージの差はあるのか?
カラー剤の種類によって「ダメージ差はあるけど、決定的な差ではない」ってのが一番正確な答え!
まず大前提、ヘアカラーのダメージの正体
どのメーカー・ブランドでも、永久染毛剤の基本構造はほぼ同じ。
アルカリ剤でキューティクルを開く
過酸化水素でメラニンを分解
染料が内部で発色
つまり
👉 ダメージの本体は「アルカリ膨潤+酸化」
ここはイルミナでもアディクシーでもテラカラーでも共通。
じゃあ何が違うのか?
① アルカリ設計の違い
- イルミナ
比較的アルカリがマイルド
無駄な膨潤を抑える設計 - アディクシー
赤みを消すためにメラニン分解力が強め
明度設計上、アルカリ感はやや強い傾向 - テラカラー
植物由来・オーガニック志向
アルカリ感は穏やかだが、万能ではない
👉 アルカリの強さ・量の設計差=ダメージ感の差
② 染料設計の違い
- 高彩度・高発色系
→ メラニン分解が必要
→ 負担が増えやすい - 低彩度・自然色設計
→ 分解量が少なくて済む
→ 負担は比較的軽い
だから
「アディクシー=ダメージが強い」ではなく
👉 狙う色に必要な工程が多いかどうかが本質。
③ 配合されているケア成分
正直ここは…
ダメージを防ぐというより、ダメージを感じにくくしている
という表現が一番近い。
- 手触り
- ツヤ
- きしみ軽減
は確実に差が出るけど
毛髪内部の化学ダメージをゼロにする力はない
実は一番差が出るポイント
✔ 薬剤名より重要なもの
- 塗布量
- 放置時間
- オキシ濃度
- 既染部への重ね塗り
- アルカリ除去・後処理
ここが雑なら
最高級カラー剤でも一発でハイダメージ。
逆に
一般的なカラー剤でも、設計と処理が丁寧ならダメージは最小限
まとめ(超重要)
- カラー剤ごとに「ダメージ差」はある
- でもその差は 1〜2割程度の話
- 本当の差を生むのは
👉 色設計と施術設計と後処理
だから、
「このカラー剤は傷まない」じゃなく
「どう使うかで傷みは決まる」
これは現場で結果を出してる美容師ほど、全員ここに行き着く答えやね。
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