こんにちは！

SOLANAのイノウエです！

せっかく美容室で綺麗に染めたヘアカラー

できるだけ長く楽しみたいですよね。

実は、ヘアカラーの色持ちは「美容室での施術」だけでなく、ご自宅でのケアによって大きく差が出ます。

今回は、今日からすぐに実践できる、色落ちを防ぐホームケアをわかりやすくお伝えします。

シャンプーは洗浄力が強すぎないものを選ぶ

カラー直後の髪はとてもデリケートな状態です。

洗浄力の強いシャンプーを使うと、必要以上にキューティクルが開き、染料が流れ出やすくなります。

カラー後は

・アミノ酸系のシャンプー

・カラー用シャンプー

など、優しく洗えるものがおすすめです。

お湯の温度は38度前後がベスト

熱いお湯はキューティクルを開かせ、色落ちの原因になります。

つい高めの温度で洗いたくなりますが、38度前後のぬるめのお湯を意識するだけで色持ちは変わります。

シャンプーはゴシゴシ洗わない

泡立てずに直接こすったり、強く揉み込む洗い方はNGです。

しっかり泡立てて、頭皮を優しくマッサージするイメージで洗いましょう。

泡で汚れを浮かせる事が大切です。

洗い流さないトリートメントは必須

ドライヤーやアイロンの熱も、色落ちを早める原因になります。

洗い流さないトリートメントを使うことで

・水分保持

・キューティクル保護

・熱ダメージ軽減

につながり、結果的にカラーの色持ちも良くなります。

アイロンやコテの温度に注意

高温のアイロンを毎日使うと、染料が分解され色が抜けやすくなります。

アイロン温度は140〜160度程度を目安にし、必要以上に同じ部分に熱を当てないようにしましょう。

紫外線対策も色持ちには重要

紫外線は髪のダメージだけでなく、カラーの退色も進めます。

外出時は

・UVカットスプレー

・帽子

などで、髪も肌と同じように守ってあげる事が大切です。

ホームケアで色持ちは確実に変わる

ヘアカラーの色落ちは避けられないものですが、

正しいホームケアをするかどうかで、色持ちもツヤ感も大きく変わります。

SOLANAでは、施術後の髪の状態やカラーに合わせたホームケアもお伝えしています。

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