こんにちは!
SOLANAのイノウエです!
縮毛矯正したのにくせが伸びてない…すぐ手直ししても大丈夫?っていう時にどうしたら良いのか?
縮毛矯正を受けたのに、家に帰って乾かしたら「まだうねりが残ってる…」「前髪のくせが戻ってる気がする…」という経験がある方もいます。
そんな時、**すぐ手直ししても大丈夫なのか?**と不安になりますよね。
結論から言うと、
施術後すぐ(数日以内)なら手直しは基本的に可能です。
ただし 安全に行うための条件 があるので、そこをしっかり知っておくと安心です。
なぜ手直ししても大丈夫なの?
縮毛矯正がしっかり伸びていない原因は主に二つ。
- 薬剤の効きが弱かった(還元不足)
- アイロン操作による伸びムラ
この場合、髪が強くダメージしているわけではなく、
“必要な反応が足りなかっただけ” というケースが多いため、
適切な薬剤設定で弱めにリタッチすると綺麗に補修できるんです。
ただし、すぐ手直ししてはいけないケースもある
一部の状態では、すぐの施術は逆に危険になる場合があります。
●
施術直後に髪が強く乾燥・パサついている
→ ダメージが蓄積している可能性があるため、さらに薬剤を乗せるのはリスク。
●
ビビり毛の予兆がある(硬さ・ゴワつき・極端なチリつき)
→ この状態で再度薬剤をつけると深刻なダメージが出ることも。
●
前回の矯正が強い薬剤や高温アイロンだった場合
→ 反応過多の可能性があるので、まず髪の状態チェックが必要。
手直しは“無料でやってくれるの?”
お店によりますが、
SOLANAのように技術保障を設けているところでは 無料で手直しを行っています。
ただし、
・大幅なスタイル変更
・他サロンでの履歴によるダメージ
などがある場合は適用外の場合もあるので、予約前に必ず確認しましょう。
手直ししてもらう時のベストなタイミング
3日以内〜1週間以内 が理想。
この期間なら髪の状態が大きく変わっていないので、修正の判断がしやすいです。
逆に、
・自宅でオイルを大量につけた
・シャンプーの仕方を変えた
・アイロンを自分で入れた
などの“外的要因”が増えると原因が不明確になるので、なるべく早く連絡しましょう。
手直し前に絶対にやってほしいこと
●
サロンへ連絡する時は、乾かした状態での写真を送る
濡れた状態では伸びてるように見えるので、
“乾かした後のうねり具合” が判断材料になります。
●
自分でストレートアイロンは入れない
クセがどの程度残っているのか判断できなくなるのでNG。
手直しするとどう変わる?
・気になっていたうねりが伸びて扱いやすくなる
・自然な丸みを残しながら綺麗に収まる
・毎日のスタイリングがグッと楽になる
縮毛矯正は技術工程が多く“ムラが起きやすい”施術だからこそ、
アフターフォローまでしっかりしてくれるサロンを選ぶのが大事です。
まとめ
- くせが残った場合、数日以内なら手直しは基本的に可能
- ただし、ダメージが強い場合はすぐ施術できないこともある
- 写真付きで早めの相談が一番安全
- アイロン操作や薬剤設定の微妙な差で伸びムラは起きる
- アフターフォローが明確なサロンほど安心
縮毛矯正は「やり直し=失敗」ではなく、
更に綺麗に仕上げ直すためのプロセスなんです!
SOLANA
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