縮毛矯正したけど綺麗に伸びてない!?こんな時どうしたら良いの??

こんにちは!

SOLANAのイノウエです!

縮毛矯正したのにくせが伸びてない…すぐ手直ししても大丈夫?っていう時にどうしたら良いのか?

縮毛矯正を受けたのに、家に帰って乾かしたら「まだうねりが残ってる…」「前髪のくせが戻ってる気がする…」という経験がある方もいます。

そんな時、**すぐ手直ししても大丈夫なのか?**と不安になりますよね。

結論から言うと、

施術後すぐ(数日以内)なら手直しは基本的に可能です。

ただし 安全に行うための条件 があるので、そこをしっかり知っておくと安心です。

なぜ手直ししても大丈夫なの?

縮毛矯正がしっかり伸びていない原因は主に二つ。

  1. 薬剤の効きが弱かった(還元不足)
  2. アイロン操作による伸びムラ

この場合、髪が強くダメージしているわけではなく、

“必要な反応が足りなかっただけ” というケースが多いため、

適切な薬剤設定で弱めにリタッチすると綺麗に補修できるんです。

ただし、すぐ手直ししてはいけないケースもある

一部の状態では、すぐの施術は逆に危険になる場合があります。

 

施術直後に髪が強く乾燥・パサついている

→ ダメージが蓄積している可能性があるため、さらに薬剤を乗せるのはリスク。

 

ビビり毛の予兆がある(硬さ・ゴワつき・極端なチリつき)

→ この状態で再度薬剤をつけると深刻なダメージが出ることも。

 

前回の矯正が強い薬剤や高温アイロンだった場合

→ 反応過多の可能性があるので、まず髪の状態チェックが必要。

手直しは“無料でやってくれるの?”

お店によりますが、

SOLANAのように技術保障を設けているところでは 無料で手直しを行っています。

ただし、

・大幅なスタイル変更

・他サロンでの履歴によるダメージ

などがある場合は適用外の場合もあるので、予約前に必ず確認しましょう。

手直ししてもらう時のベストなタイミング

3日以内〜1週間以内 が理想。

この期間なら髪の状態が大きく変わっていないので、修正の判断がしやすいです。

逆に、

・自宅でオイルを大量につけた

・シャンプーの仕方を変えた

・アイロンを自分で入れた

などの“外的要因”が増えると原因が不明確になるので、なるべく早く連絡しましょう。

手直し前に絶対にやってほしいこと

 

サロンへ連絡する時は、乾かした状態での写真を送る

濡れた状態では伸びてるように見えるので、

“乾かした後のうねり具合” が判断材料になります。

 

自分でストレートアイロンは入れない

クセがどの程度残っているのか判断できなくなるのでNG。

手直しするとどう変わる?

・気になっていたうねりが伸びて扱いやすくなる

・自然な丸みを残しながら綺麗に収まる

・毎日のスタイリングがグッと楽になる

縮毛矯正は技術工程が多く“ムラが起きやすい”施術だからこそ、

アフターフォローまでしっかりしてくれるサロンを選ぶのが大事です。

まとめ

  • くせが残った場合、数日以内なら手直しは基本的に可能
  • ただし、ダメージが強い場合はすぐ施術できないこともある
  • 写真付きで早めの相談が一番安全
  • アイロン操作や薬剤設定の微妙な差で伸びムラは起きる
  • アフターフォローが明確なサロンほど安心

縮毛矯正は「やり直し=失敗」ではなく、

更に綺麗に仕上げ直すためのプロセスなんです!

 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

072-734-8439

↓イノウエInstagram

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