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ブリーチ毛にパーマを綺麗にあてるには?
ブリーチをしている髪にパーマをかけるのは、とても繊細な施術になります。通常の髪と違い、ブリーチ毛は髪の内部構造がダメージによってスカスカになっているため、そのままパーマをかけてしまうと、チリチリになったり、カールがだれてしまったりと綺麗に仕上がらないケースが多いです。
しかし、適切な処理と薬剤選定を行えば、ブリーチ毛でもふんわりと柔らかく、ダメージを最小限に抑えたパーマをかける事は可能です。
1 髪の状態をしっかりと見極める
ブリーチ毛といっても、ダメージの度合いは人それぞれ違います。髪の弾力や水分量、履歴などを丁寧にチェックし、パーマに耐えられる状態かどうかを判断する事が一番大切です。
ここを見誤ると、パーマの仕上がりが不安定になりやすく、再現性も悪くなります。
2 パーマ剤はできるだけ優しいものを使用
ブリーチ毛は非常に薬剤に敏感です。ダメージの少ない弱酸性や中性域の薬剤を選び、髪に余計な負担をかけないことがポイントです。
また、従来のパーマ剤よりも、反応がマイルドで髪内部の結合を優しく変化させるタイプを使用する事で、柔らかい質感を保ったままカールをつけることができます。
3 施術前の前処理が仕上がりを左右する
ブリーチ毛には内部補強がとても大切です。髪の中に不足しているタンパク質やケラチンなどを前処理で補い、パーマの薬剤による負担を軽減することで、ダメージを抑えながらカールを定着させることができます。
この下準備があるかないかで、仕上がりと持ちの差は大きく変わります。
4 ロッド選定と巻き方も繊細に
ブリーチ毛は水分保持力が弱いため、ロッドの太さや巻き方を間違えると、ダレたりチリついたりする原因になります。
しっかりとしたベースを作ったうえで、無理のないテンションとスピード感で巻くことが理想です。ナチュラルで柔らかい動きを出すためには、この工程がとても重要になります。
5 仕上げのアフターケアでカールを長持ちさせる
ブリーチ毛のパーマは、とてもデリケートな状態です。サロンでのトリートメントケアはもちろん、自宅での保湿ケアやダメージ補修が仕上がりの持ちを左右します。
しっかりとホームケアを続ける事で、カールの弾力とツヤ感をキープしやすくなります。
SOLANAだからできる、ブリーチ毛への特別なパーマ
当店では、ブリーチ毛専用のダメージレスな薬剤と前処理ケアを組み合わせ、髪の負担を最小限に抑えながらパーマをかける技術を取り入れています。
今まで諦めていた方でも、ふんわりとした柔らかい質感のパーマスタイルが叶います。
ご来店の際には髪の状態をしっかりとチェックした上で、最適なパーマをご提案いたします。ブリーチ毛でパーマを諦めていた方も、ぜひ一度ご相談ください。
SOLANA
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