ヘアカラーがどうやって色落ちするか知ってる?

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!

ヘアカラーをした後、「最初の色がすぐ抜けちゃった」なんて経験、ありませんか?

実は、ヘアカラーの色持ちは髪の状態やカラーの種類 色味によって大きく変わります。

一般的に、アルカリカラー(いわゆる通常のヘアカラー)の場合、色がしっかり定着しても、2週間〜1ヶ月ほどで褪色(色落ち)が目立ち始めるのが普通です。特に赤や青などのビビッドなカラーは分子が大きくて髪の内部に入りづらいため、シャンプーのたびにどんどん色が抜けやすい傾向があります。

また、ブリーチをしてからのカラーや、明るめのカラーは褪色が早いです。なぜなら、髪のキューティクルが開いている状態で色を入れるため、洗うたびに染料が流れやすいからです。

さらに、髪のダメージが強い方ほど色持ちは悪くなります。髪の中のタンパク質がスカスカだと、カラーの染料をしっかり保持できないんです。

褪色を防ぐためには、以下のようなケアがとても大切です!
 
 カラー専用のシャンプー・トリートメントを使う
 高温のお湯で洗わない(ぬるま湯がベスト)

 ドライヤーでしっかり乾かす
 紫外線対策をする(帽子やUVスプレー)

SOLANAでは、お客様の髪質やご希望に合わせた褪色しにくいカラー提案を行っています。また、カラー後のアフターケア方法も丁寧にお伝えしますので、安心してご相談ください!

色落ちまでの時間も「ヘアカラーの楽しみ方の一部」

キレイな髪色を長く楽しむために、日々のケアをちょっとだけ見直してみませんか?
 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

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