こんにちは!
「最近パーマをかけたけど、髪の傷みが気になる」
「パーマをしたのに、すぐにとれちゃった」
そんなお悩み、ありませんか?
実はパーマ施術の中で「タンニン」という成分を使うことで、髪へのダメージを抑えながら、仕上がりや持ちもグッと良くなるんです!
今回は、このタンニンの秘密をわかりやすくご紹介します。
タンニンってそもそも何?
タンニンは、お茶やワインなどにも含まれている天然のポリフェノールの一種。
美容の世界では、主に植物由来のタンニンが髪のケアに使われています。
このタンニン、実は髪の中のたんぱく質と結びついて補強してくれる働きがあるんです。
パーマとタンニンの関係とは?
パーマは、髪の内側にある「シスチン結合」という部分を一度切り離して、再度くっつけ直すことで形を変える技術。
でもこの過程で、髪のたんぱく質構造が不安定になりやすく、ダメージやパーマの持ちに影響が出やすいのがデメリットでした。
そこで登場するのが「タンニン」!
パーマの中間処理などでタンニンを使うことで、以下のような効果が期待できます。
タンニンの主な効果3選
1 髪の内部補強でハリコシUP
タンニンは髪のたんぱく質と反応して、髪内部に網目状の構造(架橋)をつくります。
これにより、髪に芯が入り、パーマ後でもふんわりしっかりとした質感に。
2 パーマの持ちが良くなる
内部補強されることで、パーマのカールやウェーブが安定しやすくなり、持ちが長くなるのも嬉しいポイント。
3 ダメージ軽減でツヤのある仕上がりに
タンニンは、髪の表面のキューティクルも整えやすくなるので、パサつきや広がりを抑え、自然なツヤ感を出してくれます。
まとめ
パーマにタンニンを取り入れることで、
ダメージを抑えながら
質感はふんわりしっかり
ツヤや持ちもアップ!
と、一石三鳥の効果が期待できます!
SOLANAでは、髪の状態や仕上がりの希望に合わせて、このような処理剤の使い分けを大切にしています。
「髪を大切にしながら、パーマを楽しみたい」そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
SOLANA
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