塩基性カラーとヘアマニキュアの違いって？？

こんにちは！美容室SOLANAのかなえです！

当店ではブリーチ剤、酸化染毛剤、塩基性カラー、マニキュアの4種類を扱っております。

このブログではよく、ブリーチ剤や酸化染毛剤は紹介させて頂いておりますので今回は逆に塩基性カラーとヘアマニキュアについて紹介します。

まず、塩基性カラーとはイオン結合で色味がつくカラー剤のことです。

塩基性カラーのメリットはダメージがほど無いこと、アレルギー物質であるジアミンが無いことです。

デメリットは明るくする力がないので、黒髪に入れても明るくならないことや色落ちが早いことです。

塩基性カラーはブリーチをして髪の毛を明るくしてから入れることが多いです。

当店では資生堂のカラーミューズを使っております。

ビビットな色に仕上がるのが特徴です。

次にマニキュアカラーについて紹介します。

マニキュアカラーのメリットもダメージがほぼなく、アレルギー物質となる、ジアミンも入っていないことです。

そして、デメリットも明るくする力がないので、明るくならないことです。

当店ではパーフェクトカラーを使っております。

塩基性カラーとマニキュアカラーの違いはイオンの違いです。

塩基性カラーはマイナスイオンが多い髪の毛、つまりダメージした髪の毛に付着しやすいカラーです。

なので、ブリーチした髪の毛に使うことが多いです。

ヘアマニキュアはプラスイオンが多い髪の毛、つまり健康な髪の毛に付着しやすいカラーです。

なので、白髪染めに使われることが多いです。

ぜひ、参考にしてみてください！

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