酸性ストレート 縮毛矯正の違いを徹底検証!

 

こんにちは!
大阪府池田市石橋の美容室、SOLANAの贄川です!ブログ画像縮毛矯正にも様々な種類があり、どれがどれか分かりにくくなってきている2022年!

今回はパーマの薬剤の違いに焦点を当ててお伝えしていこうと思います!

SOLANAでは主に【酸性ストレート】と【チューニング】というストレートメニューをメインで使用しています。

どちらも髪に優しく、ストレートパーマの一種ですが、仕上がりや工程、使用する薬剤に大きな差があります。

下記で確認してみましょう。

【酸性ストレート】
・使用薬剤…チオグリコール酸、GMT、スピエラ
・工程…1剤塗布→30分前後放置→流してからドライ→ストレートアイロンで延ばす→2剤で定着

【チューニング】
・使用薬剤…システアミン
・工程…1剤塗布→10分程度放置→流してから2剤で定着

以上を見てみブログ画像ても、内容や工程がずいぶん違うのがわかりますね!

酸性ストレートは【酸性】の【髪に負担の少ない】パーマ剤を【しっかり時間をかけて作用】させ【ストレートアイロンで熱を使いながらクセを伸ばす】ので、くせ毛も【しっかり】のばします。ブログ画像アルカリ性の薬剤が髪にダメージを与えるので、酸性の薬剤を用いることで負担が少ないです。

デメリットとして、【時間がかかる(カット込みで4時間程度)】というデメリットがあります。

チューニングは【アルカリ性】の【髪に負担の少ない】パーマ剤を【短時間で作用】させる事で、髪のクセを【緩やかに】伸ばすことができます。
ストレートアイロンでの伸ばす工程が無い分、早くて価格もリーズナブルな反面、クセの伸びに関しては真直ぐというよりは、緩めるというイメージです。

どちらもくせ毛のお客様のお悩みを解消するためのアイテムですが、どちらがベストかは、相談して決めて頂ければと思います。

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