【効果抜群】ヘアカラーにタンニンを混ぜると最強!?

こんにちは!

SOLANAのイノウエです!

SOLANAではタンニンをヘアカラーに混ぜる

という事をしています!

でもお客様からすると

「タンニンって何?」「カラーに混ぜて大丈夫なの?」

と疑問に思いますよね。

今回は、タンニンをカラーに使用することで期待できる効果を、できるだけわかりやすくお伝えします。

そもそもタンニンとは?

タンニンは、

お茶やワインなどにも含まれる天然由来の成分で、

タンパク質と結びつく性質があります。

この

「タンパク質と結合する力」

を、髪の毛に応用したのがカラーへのタンニン使用です。

① 髪の内部を引き締め、ダメージを抑えやすくなる

髪の毛はケラチンというタンパク質でできています。

タンニンはこのケラチンと結びつくことで、

・カラー中に髪が膨らみすぎるのを抑える

・内部構造を一時的に引き締める

といった働きが期待できます。

その結果、

カラーによる負担を感じにくい仕上がりにつながります。

② カラー後の手触りが良くなりやすい

タンニンが髪内部でタンパク質同士をまとめることで、

髪の中にハリやコシの支えが生まれます。

そのため、

・乾かした時にパサつきにくい

・手触りがしっとり感じやすい

といった変化を感じる方も多いです。

③ 色持ちが安定しやすくなる場合がある

タンニンによって髪内部が引き締まることで、

染料が過度に流出しにくい状態を作りやすくなります。

④ エイジング毛やダメージ毛との相性が良い

年齢とともに増える

・細くなった髪

・ハリコシが出にくい髪

こういった髪は、カラー時にダメージを感じやすい傾向があります。

タンニンは、

弱くなった髪の骨組みをサポートする役割として働くため、

エイジング毛との相性が良いのも特徴です。

タンニン入りカラーは魔法ではありません

大切なのは、

タンニンを入れたからといって

髪が傷まなくなるわけではない

ということ。

あくまで、

・ダメージを抑えやすくする

・仕上がりの質感を整えるサポート

という位置づけの成分です。

髪の状態を見極めて使うことで、

より安心感のあるカラー施術につながります。

まとめ

ヘアカラーにタンニンを混ぜることで期待できるのは、

・髪内部の引き締め

・手触りや質感の向上

・色持ちの安定感

・ダメージを感じにくい仕上がり

髪を守りながら染めるための工夫のひとつです。

SOLANAでは、

お客様一人ひとりの髪の状態に合わせて、

こうした処理や成分を使い分けています。

 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

072-734-8439

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