縮毛矯正ってどのくらいのペースでするのがベストなの?

こんにちは!

SOLANAのイノウエです!

縮毛矯正をしていると、次はいつやったら良いのか悩む人が多いです。早すぎてもダメージが気になるし、遅すぎると扱いにくい。だからこそ「自分に合った適切なサイクル」を知っておくと、毎日のスタイリングがめちゃくちゃ楽になります。

まず結論から言うと、縮毛矯正のおすすめサイクルは3〜6ヵ月。

これが一番多くの人に当てはまる一般的な目安です。ただし、この範囲が変わる理由もちゃんとあります。

■ クセの強さでサイクルは変わる!

◇ 強いくせ毛の方 → 2〜3ヵ月

伸びてくる根元のクセが出やすいので、早めのメンテナンスが快適。特に前髪や顔周りはうねりがすぐに気になるので、このくらいのペースで整える人が多いです。

◇ 中程度のくせ毛 → 3〜4ヵ月

一番多いサイクル。根元のクセが伸びて扱いにくい時期が大体この辺。

◇ 弱いくせ毛 → 4〜6ヵ月

クセの戻りがゆっくりなので、間隔をあけても扱いやすさを保ちやすいタイプ。

■ ダメージを減らすために「全部を毎回やらない」のが正解

縮毛矯正は、毛先まで毎回かける必要はほとんどありません。

基本は伸びた根元だけをリタッチする方が圧倒的に髪に優しいです。

毛先は一度矯正をかけたらずっと真っ直ぐが残るので、毎回薬剤をつけるとダメージに直結。サロン選びのポイントとして「リタッチで綺麗に繋げられる技術があるか」はすごく重要です。

■ サイクルを早めた方がいい場合もある?

 前髪だけ強くうねる

 湿気の時期だけ特に広がる

 仕事で毎日きちんとした印象が必要

こんな人は、部分的な縮毛矯正(前髪のみ、顔周りのみ)で1〜2ヵ月に一度整えるのもアリ。

全体を毎回するよりダメージが少なく、綺麗な状態をキープしやすいです。

■ 逆に、伸ばしすぎるとどうなる?

 根元と毛先の質感差が大きくなる

 ブローしても癖が収まらない

 広がって見えてまとまりが悪くなる

「縮毛矯正の仕上がりが悪くなった」と感じる原因は、実は技術ではなくサイクルが長すぎるケースも多いです。

■ まとめ

縮毛矯正のベストサイクルは

3〜6ヵ月が基本。ただしクセの強さや生活スタイルで前後する。

そして、髪を守るためには根元のリタッチ矯正が基本!

自分のクセの強さを理解して、無理のないペースで続ければ、いつ見てもツヤっと美しいストレートがキープできます。

 

SOLANA

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