こんにちは!
髪が細い方のお悩みで多いのが「絡まりやすさ」。特にシャンプー後や朝の寝癖直しのときに、クシが通りにくくなったり、引っ張られて切れ毛につながってしまうケースがよくあります。
なぜ細毛は絡まりやすいのか、そして絡みにくくするための正しいケア方法についてご紹介します。
細毛が絡まりやすい理由
1 髪の断面積が小さいため
髪が細いと一本一本の強度が弱く、摩擦に弱いため、ちょっとした動きで絡まりやすくなります。
2 キューティクルの密度が少ないため
太い髪に比べてキューティクルの重なりが少なく、表面が傷みやすいため、ザラつきが起こりやすいです。
3 静電気の影響を受けやすい
細毛は軽いので、乾燥や摩擦で静電気が起こりやすく、それが絡まりの原因になります。
絡まりを防ぐためのホームケア
1 シャンプーの仕方を優しく
髪同士をこすり合わせると摩擦でダメージが進み、さらに絡まりやすくなります。シャンプーは「頭皮を洗う」意識で、髪は泡で包み込むように扱うのが大切です。
2 トリートメントでコーティング効果をプラス
細毛の方には、油分が重すぎない「軽めのトリートメント」がおすすめです。毛先を中心に塗布し、3〜5分おくことで髪表面に保護膜をつくり、摩擦による絡まりを減らせます。
3 タオルドライは押さえるように
ゴシゴシ拭くとキューティクルが傷み、絡まりの原因に。柔らかいタオルで水分を押さえるように取りましょう。
4 洗い流さないトリートメントを活用
特にオイルやミストタイプは静電気防止にも効果的。軽めの質感を選べば、ベタつかずにさらっとまとまります。
5 ドライヤーは根元から風を当てる
中途半端に乾かすと毛先が絡まりやすくなります。根元から順に乾かし、最後は冷風で仕上げると表面が整い、ツヤとまとまりが出ます。
サロンケアでさらに効果的に
ホームケアに加えて、サロンでのトリートメントを組み合わせると効果がさらにアップします。
SOLANAの「ステラトリートメント」は、低分子活性ケラチンを内部に浸透させて補強した後、髪表面をなめらかに整える特殊な処理を行うため、細毛でも指通りが格段に良くなり、絡まりにくい髪質へ導きます。
まとめ
細毛が絡まる原因は「髪がデリケートで摩擦や乾燥に弱いこと」。
毎日のホームケアで摩擦を減らし、潤いとコーティングを与えることで、絡まりにくい髪に近づきます。さらにサロンの集中ケアを取り入れることで、より快適に扱いやすい髪をキープできますよ。
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