正の仕上がりを変えるケラチン前処理

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!

最近よく聞く、

 
低分子活性ケラチン
 
実際に縮毛矯正でケラチンを入れると何が違うの?

縮毛矯正をすると、髪はサラサラになって扱いやすくなりますよね。でも実はその裏側では、髪の中の結合を一度切ってアイロンで形を変え、もう一度結合し直すという大きな変化が起きています。つまり、どうしても髪に負担がかかってしまうのです。

そこで大切なのが「前処理」。矯正をする前に髪の中に必要な成分を補っておくことで、仕上がりの手触りや持ちが大きく変わります。SOLANAではこの前処理に「低分子活性ケラチン」という特別なケラチンを使っています。

ケラチンとは髪の主成分であるたんぱく質のこと。低分子のケラチンは分子がとても小さいため、髪の奥まで浸透してくれます。さらに「活性型」と呼ばれるタイプは髪の中でしっかりと結合してくれるので、補修効果が長持ちするのが特徴です。

では、実際に縮毛矯正の前に低分子活性ケラチンを入れると、どんな良いことがあるのでしょうか?

まず一つ目は「ダメージホールを埋めてくれる」こと。カラーや日常の熱ダメージで髪の中には小さな空洞ができていますが、そのまま矯正をすると薬の効き方にムラが出てしまいます。ケラチンを補充してあげることで土台が整い、仕上がりも均一になります。

二つ目は「仕上がりの質感アップ」。内部にケラチンがしっかり入ることで、髪に芯ができたようなハリ・コシが生まれ、矯正後の仕上がりがしなやかで艶やかになります。

そして三つ目は「熱から髪を守る」こと。縮毛矯正では高温のアイロンを使いますが、ケラチンで補強されていると熱によるタンパク変性が抑えられ、髪の強さを保つことができます。

つまり、縮毛矯正の前にケラチンを入れておくことは、髪にとっての「土台づくり」。建物でいうと基礎工事のようなもので、しっかりと準備をしてから施術することで、矯正後の美しさと持ちの良さが変わってくるのです。

SOLANAではこのケラチン前処理を大切にしているので、仕上がりの自然さや手触りに驚かれるお客様も多いんですよ。矯正をかけたいけどダメージが気になる方、より綺麗な仕上がりを求めている方は、ぜひ一度体感してみてくださいね。

 

SOLANA

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