パーマをかけたいけど、
「髪が傷みそうで心配」
「かかりにくい髪質なんです」
というお悩み、よく耳にします。

実は、そんなお悩みを解決する秘密の成分があるんです。

それが 「タンニン」

聞き慣れないかもしれませんが、ワインやお茶に含まれている天然由来の成分で、髪に嬉しい効果がたくさん！

今回は、パーマにこのタンニンを加えることで得られるメリットを、施術工程ごとに分けてわかりやすくご紹介します♪

【1液にタンニンを混ぜる場合】

パーマの1液とは、髪の内部構造を柔らかくしてカールを作りやすくするお薬。

ここに「タンニン」を少量混ぜることで、髪の内部に架橋（かきょう）と呼ばれる引き締め＆補強が起こります！

▶ 効果 メリット
  髪の内部にハリコシを与え、弾力のあるカールに
  パーマがかかりにくい細毛やエイジング毛にも効果的
  ダメージを抑えながらカール形成をサポート

要するに、「かかりやすくて、傷みにくいパーマ」ができちゃうんです！

【中間水洗後、2液の前にタンニンを塗布する場合】

1液で髪を柔らかくした後、中間水洗で余分な薬剤を流したタイミングで「タンニン」を塗布します。

この段階でタンニンを入れると、柔らかくなった髪の内部にしっかり浸透し、タンパク質同士を結びつけてくれます。

▶ 効果 メリット
  髪の補修と補強をしながらカールを定着
  2液（固定剤）の効果を高め、持ちの良いパーマに
  髪にツヤとしなやかさが出る

この工程では、ダメージをケアしながら、しっかりとしたパーマの「もち」を実現できるのがポイント！

タンニン×パーマ＝髪を傷めず、むしろ強く！

パーマというと「髪を傷めるもの」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

でも、SOLANAではこの「タンニン」の力を借りて
ダメージを抑えながら、髪にハリ コシ ツヤを与えるパーマ をご提供しています。

髪を育てながらかけるパーマ、ぜひ一度体験してみませんか？

あなたの髪質に合わせた最適な施術をご提案させていただきます♪

↓イノウエInstagram

https://www.instagram.com/solana_inoue?igsh=MXEwNWhyYWM1c2theQ%3D%3D&utm_source=qr